黒ハート

2017年09月30日

赤い羽根共同募金★赤十字以外

 流行の『オレオレ詐欺』も顔負け。

『赤い羽根募金』を名乗る、共同募金寄附受付グループの存在が確認された。


今年も10/1から、赤い羽根共同募金の運動が始まったという回覧が、自治会経由で、9月下旬から廻されている。


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 寄附の運動?
『募金は、強制ではありません』などと、さも当たり前の事がかかれてある。

 街頭へ出れば、募金活動も頻繁に見かける現代であるが、

 その昔、何も知らない時期に、せっせと、募金活動を見ては、「ご苦労様」と、自分達の事も満足でない者が、

 その日のわずかばかりの食費から、
思い切って、一食分を削っては、
『自分達よりも貧しい人たちのために』、『自分達よりも苦しんでいる人達のために』、

募金活動に応じ、『ナケナシの貴重な労働の対価』である金銭を、そこに投じていたことがあった。

 ある日、職場の上司と、外回りで歩いていた時に、街頭募金に遭遇。

すぐに応じようとすると、上司が言った。
「やめといた方がいい。あれらは、皆、詐欺だ。使い道が不明確でも、報告の義務はない。新聞でも暴露された。寄附とか、募金という名を語った、主催団体の資金集めにすぎない。募金は、赤十字の赤い羽根募金のみで、他は詐欺だ。」

なるほど、そういえば、、、。

あれから、20年以上が経過している。

そうした募金詐欺が、暴露されつづけて、募金詐欺の話題が下火になって、世間一般では、オレオレ詐欺の各種パターンが発表されたりしているが、

そうか、『赤い羽根★共同★募金』というのがあるのだ!

『赤い羽根募金』の名称は、その昔は、赤十字社がやっていたが、最近では、よく見ると、赤十字以外の団体が、赤い羽根を配りながら、赤い羽根共同募金という名称で寄附を募っている。

『強制では、ありません』という文言を綴って。

 当たり前だろう!
 しかし、この文言が、仕掛けの一つ。読む人を応じさせる心理テクニックなのだから。

自治会が、協力しているのであれば、つき合いもやむを得ずというのが期待の一つかもしれないが、熟年者が増えた最近の自治会の役員はこれを頭でこなす。

 「(自分達よりも、貧しい人たちがいる)と信じて」寄附したい人向けに寄附の機会が得られるよう、あらゆる機会を活かしているという手段で対応している。
posted by 七色花面 at 08:41| 人間観察日常の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
晴れ